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    第8回 ひとり情シスのBCPは大丈夫?

    中小企業のための情シス相談室

    第8回
    ひとり情シスのBCPは大丈夫?

    A社 情シス担当者 Xさん

    「ひとり情シス」に奮闘する入社5年目。
    日々の業務に加え、もしもの時のBCPにも漠然とした不安を抱えている。

    ITコンシェルジュ Yさん

    「企業の抱えるITの困りごと」
    に応えるベテラン。
    情シスの悩みに解決策を提案する。

    BCP・事業継続計画…重要だとは認識しています。

    でも、正直なところ、一人でITインフラのすべてを把握しているので、大規模な災害や、自分が急に動けなくなった時のことを考えると、不安でいっぱいですね。

    事業が止まることは絶対に避けたいのですが、何から手をつければいいのか…。

    そのお気持ち、とてもよく分かります。

    「ひとり情シス」の体制では、担当者が被災したり、予期せぬ事態で業務が継続できなくなったりすると、ITインフラの維持・復旧が困難になるリスクがあります。

    BCPにおいてIT部門の役割は非常に重要ですが、担当者が一人だとその機能が停止してしまう恐れがあるんです。

    そこで、私たちの「DSKあんしんネット」がお役に立てます。

    それは心強いですね。

    もし災害が起きて、私自身が出社できなくても対応してもらえるということですか?

    はい、その通りです。

    ネットワーク障害やネットワーク機器の故障など、事業に直結するトラブルが発生した場合でも、私たちが迅速に通信事業者やメーカーへのエスカレーションに対応・復旧作業を手配します。

    これにより、事業活動の早期再開とビジネスの継続性を高めることができます。

    さらに、日頃から定期的な機器点検や、より堅牢なITインフラ構築に向けた「予防保全」のアドバイスも行っています。リスクを未然に防ぐためのサポートも可能です。

    なるほど。

    会社としても、ITインフラの可用性が高まることで、顧客からの信用維持にもつながりますし、安心できますね。

    その通りです。

    DSKあんしんネットは、企業の事業継続計画を実効性のあるものにし、万が一の事態から会社を守る「頼れるパートナー」となる存在です。「もしも」の不安を解消し、安心して日々の業務に集中できる環境を整えることができます。

    ひとり情シスの不安を解消する「BCP対策」とは

    ひとり情シス体制の「BCP上の脆弱性」

    大規模災害(地震、台風など)やパンデミック、あるいは担当者の急な病気など、予期せぬ事態が発生した場合、ITインフラの維持や復旧が困難になるリスクがあります。

    また、事業継続計画(BCP)におけるIT部門の役割は重要性である一方、ひとり情シスでは対応に限界があることも確かです。

    DSKあんしんネットが提供する「IT継続性」の担保

    広範なカバレッジ

    全国どこでも対応可能、複数のエンジニアによるチーム体制で、特定の担当者の状況に左右されないITサポートを提供します。

    緊急時のエスカレーション・復旧支援

    ネットワーク障害やネットワーク機器の故障など、事業に直結するITトラブルに対し、迅速な対応・復旧作業を実施します。

    予防保全と冗長化提案

    定期的な機器点検や、より堅牢なITインフラ構築に向けたアドバイスなど、未然にリスクを防ぐためのサポートも可能です。

    事業継続計画への具体的な貢献

    担当者が被災した場合でも、DSKあんしんネットが代行することで、ITシステムのダウンタイムを最小限に抑え、事業活動の早期再開に繋げることが可能になります。

    ITインフラの可用性を高めることで、企業の信用維持や顧客への影響軽減にもつながります。

    「もしも」の時、会社を守るITインフラの備えを

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