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    第9回 中小企業こそ「サイバー保険」が必要な時代

    中小企業のための情シス相談室

    第9回
    中小企業こそ「サイバー保険」が必要な時代

    C社 代表取締役 Z社長

    サイバーセキュリティに
    不安を感じている。

    ITコンシェルジュ Yさん

    「企業の抱えるITの困りごと」
    に応えるベテラン。

    最近、ランサムウェアなどサイバー攻撃のニュースをよく耳にするのだが、正直なところ、不安でしかたない。

    最低限のウイルス対策ソフトは入れてはいるが、それだけでは心配で…
    うちには数億円の損失に耐えられる余裕はないからな…
    (参照:総務省「令和6年版 情報通信白書 サイバーセキュリティの動向」1組織あたりの1回の侵害にかかる被害の平均額より)

    被害に遭った時のために、サイバー保険も検討しているが、それで解決できるのか、よくわからなくて。

    そのお気持ち、非常によくわかります。中小企業を狙ったサイバー攻撃が増えている一方、対策や保険にかかる費用の面で断念されるケースも多いようです。

    そこで、電算システムの「ビズブルースフィア(Biz BLUE Sphere)」がお役に立ちます。

    中小企業の皆様にも導入しやすい価格で、これまで別サービスとして扱われてきた防御機能「WAF」「DDoS防御」「改ざん検知」「DNS監視」を備え、さらに「サイバーセキュリティ保険」が含まれています。

    つまり「ビズブルースフィア」ひとつで「二重のリスク対策」を築くことができます。

    二重のリスク対策?
    具体的に聞かせてくれないか?

    はい。防御が“事前”の対策だとすれば、保険は「金銭的リスク」に備える“事後”の対策です。

    「ビズブルースフィア」の持つ防御機能は、WebサイトやWebアプリケーションへのサイバー攻撃に対抗する複数の防御手段を用意する多層防御となっています。

    不正アクセスやサイバー攻撃を幅広く検知・ブロックし、情報漏洩やサービス中断といった事態を未然に防ぐことで、サイバーリスクを大幅に低減することができます。

    さらに、電算システムでは適切なIT管理やセキュリティ対策を支援する「サイバーセキュリティの整備」もサポートできます。

    サイバーセキュリティをプロに任せることで、不測の事態が発生するリスクそのものが減り、セキュリティ対策の費用対効果も向上するということだな。

    これは非常に合理的だ。

    その通りです。

    電算システムは、企業のITリスクを抑え、万が一の事態に備える「頼れるリスクマネジメントパートナー」です。

    サイバーセキュリティのプロに防御を任せることで、事業継続性を最大化することができます。それに何よりも、社長ご自身の精神的な負担も軽減されます。

    私たちは企業の心強いパートナーとして、サイバーセキュリティを支援し「安心」を提供します。

    ITリスクを多角的に見直し、BCPを実効性のあるものに

    すべての企業が備えるべきITリスク対策

    サイバーリスクとBCP

    近年は、ランサムウェアなどのサイバー攻撃が企業の事業継続を脅かす大きな要因となっています。

    サイバーセキュリティの重要性が高まる一方で、ウィルス対策だけでは不十分であり、損害賠償補償や調査・復旧に必要な保険を含めたセキュリティ対策が不可欠となっています。

    電算システムの「ビズブルースフィア」で「二重のリスク対策」

    「WAF」「DDoS防御」「改ざん検知」「DNS監視」を備える多層防御機能であらゆるサイバー攻撃を防ぎます。

    万が一の際にもサイバーセキュリティ保険が、情報漏洩などの損害賠償補償、事故原因の調査費、システム復旧費など幅広くカバーします。

    サイバーセキュリティ支援の安心感

    サイバーセキュリティの整備、及び運用方法を含めてプロに相談できることで、インシデント発生のリスクを大幅に減らします。

    もしも被害を受けた際には、サイバーセキュリティ支援と保険の両輪で、事業の早期再開が可能になります。

    電算システムは
    企業の「リスクマネジメントパートナー」です。

    ビズブルースフィア(Biz BLUE Sphere)

    「企業向けサイバーセキュリティ対策」を詳しく知る

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