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    第14回 ネットワークトラブルはもう迷わない!情シス担当者を救う「窓口一本化」戦略

    中小企業のための情シス相談室

    第14回
    ネットワークトラブルはもう迷わない!
    情シス担当者を救う「窓口一本化」戦略

    B社 情シス担当者 Qさん

    総務部で兼任する情シス担当者。
    ネットワーク機器の管理に悩む。

    ITコンシェルジュ Yさん

    「企業の抱えるITの困りごと」
    に応える。

    実は困っているんです。

    ネットワークの調子が悪いって連絡があって、ルータのメーカーAに電話して…そしたら「それはメーカーBのスイッチが原因かも」って言われちゃって…。

    本当にお疲れ様です。
    よく分かります。その「ベンダーごとのたらい回し」こそ、他の業務と兼任されている情シスの方が一番疲弊するポイントですよね。

    そうなんです!
    うち、ルータもスイッチもメーカーがバラバラのマルチベンダー環境だから、トラブルが起きると本当に大変で。

    窓口が何個もあるせいで、時間ばかり取られてしまうんです。

    情シス担当者の貴重な時間が、機器の切り分けや各ベンダーとの調整に費やされてしまっている…それはもったいないことです。

    そこでご提案になりますが、ネットワーク機器に関する窓口を、電算システムに一本化しませんか?

    一本化…ですか?

    でも、機器自体はメーカーAもメーカーBもあるんですよ?

    はい。機器はそのままで大丈夫です。

    不具合や問い合わせは、メーカーに関わらずすべて電算システムにご連絡いただく…これが、電算システムが実現する「DSKあんしんネット」によるベンダーコントロールです。

    なるほど…!
    ということは、「どのベンダーの責任か?」って悩んで時間をロスすることがなくなるんですね?

    その通りです。

    責任範囲の切り分けも含めて、弊社が代行します。故障時の修理手配、代替機の手配、メーカーとの技術的なやり取りまで、情シス担当者に代わって、きめ細かく連携・調整を行います。

    ただ、うちみたいに「ルータ、スイッチの設定や手順」が機種ごとにバラバラだと、管理するのもたいへんだし、引継ぎも…

    ご安心ください。

    DSKあんしんネットの専門チームが、マルチベンダー環境の機器を一元的に把握して運用・保守を行います。メーカーごとの個別の知識は、情シス担当者が細かく追いかける必要はありません。

    機器の設定情報や保守情報も弊社で集中管理しますので、緊急時や担当者が変わる場合にも、スムーズかつ正確に対応が可能です。

    頼もしいですね。

    一番怖いのが突然の故障対応なんです。ひとりで対応するのは本当に不安で…。

    そのご不安、とてもよく理解しております。

    DSKあんしんネットでは、24時間365日対応の故障受付センターでサポートする体制です。

    24時間365日って、いつでもですか?

    はい。ネットワーク機器の障害は時間を選びません。

    まずは情シス担当者にて社内の一次受付(状況確認)を行っていただいた後、専用サイトに登録、DSKあんしんネットへご連絡ください。

    なるほど。
    連絡さえすれば、その後のベンダーへの連絡や技術的な切り分けは任せられるんですね。

    障害時の専門的な対応や調整をお願いできるのは、本当に「あんしん」です。

    その後の復旧までの対応、ベンダー調整、技術的な切り分けは、すべてネットワーク機器のプロフェッショナルである弊社が引き継ぎます。

    迅速かつ的確な対応で、情シス担当者の対応負荷を大きく減らすことができます。

    分かりました。
    DSKあんしんネットって、保守サービスというより、「情シス担当者の負担軽減」に直結するサービスなんですね。

    その通りです。
    ネットワーク機器のことは、「プロに任せれば大丈夫」という安心感を手に入れて、障害対応の不安を解消してください。

    障害対応の不安は、今日で終わり

    情シス担当者が抱えるネットワーク機器管理の悩み

    ネットワーク機器の管理において、情シス担当者が直面しがちな課題は以下の通りです。

    ベンダーごとの対応窓口の煩雑さ

    機器に不具合が発生した際、どのベンダーに連絡すべきか、サポート体制や営業時間などが異なるため、初動に時間がかかる。

    マルチベンダー環境での管理負荷

    ルータやスイッチなど、メーカーや機種が混在していると、設定方法やファームウェアのアップデート手順、故障時の切り分けルールなどがバラバラになり、管理工数が増大する。

    障害発生時の迅速な対応の困難さ

    突然の障害対応において、ひとりで複数のベンダーとのやり取りや原因特定、復旧作業を行うのは精神的・時間的負担が大きい。

    セキュリティとコンプライアンスの維持

    常に最新のセキュリティパッチを適用し、機器の設定が適切であることを確認し続ける必要があるが、手が回らない。

    DSKあんしんネットが解決する3つのポイント

    DSKあんしんネットが提供するサービスは、ネットワーク機器の運用・保守における「ベンダーコントロール」と「マルチベンダー管理」を一手に引き受け、情シス担当者の負担を大幅に軽減します。

    1. 窓口の一本化による「ベンダーコントロール」の実現

    問い合わせ窓口の一元化

    ネットワーク機器に関する不具合や問い合わせは、すべて電算システムの「DSKあんしんネット サポートセンター」へご連絡ください。複数の機器メーカーやベンダーに個別に連絡する手間がなくなります。

    ベンダーとの調整・交渉代行

    故障時の修理手配、代替機の手配、技術的な確認など、電算システムがお客様に代わって各ベンダーと密に連携・調整を行います。これにより、お客様は本来のコア業務に集中できます。

    責任範囲の明確化

    障害発生時にも、「どのベンダーの責任か?」といった切り分けで時間を浪費することがなくなります。電算システムが一貫して対応し、迅速な問題解決をリードします。

    2. 異なるメーカーが混在する環境を一元的に把握する「マルチベンダー管理」

    ルータなど、異なるメーカーの機器が混在していても心配いりません。

    統一された管理体制

    DSKあんしんネットの専門チームが、マルチベンダー環境の機器を一元的に把握し、運用・保守を行います。

    統合的な監視・運用

    複数の機器を個別に監視するのではなく、DSKあんしんネットの監視サービスを通じて統合的に状態をモニタリング。異なるメーカーの機種でも同じレベルで安定稼働をサポートします。

    設定情報の集中管理

    機器の設定情報や保守情報を一箇所で管理することで、担当者交代時や緊急時にも、スムーズかつ正確に対応が可能です。

    3. 「24時間365日の故障受付」とプロによる「あんしん」サポート体制

    24時間365日の故障受付・対応

    ネットワーク機器の障害は時間を選びません。故障受付を頂いた後、DSKあんしんネットでは、土日祝日・夜間を問わず、メーカー保守の問い合わせ代行を担います。
    ※ DSKあんしんネットのサービス内容のうち、「障害対応サービス」「運用代行サービス」「ヘルプデスク」につきましては、平日9:00~17:00の対応時間となります。

    専門家による迅速な対応

    ネットワーク機器のプロフェッショナルが対応するため、問題の切り分けやベンダーへのエスカレーションが迅速かつ的確に行われ、ダウンタイム(停止時間)を最小限に抑えます。

    DSKあんしんネットで手に入れる「心のゆとり」

    DSKあんしんネットを導入することは、単なる業務のアウトソーシングに留まりません。

    「複雑なベンダー調整とマルチベンダー管理」という重荷から解放され、ひとり情シス担当者は、DX推進や社内システムの企画・改善といった、より企業価値を高める戦略的な業務にリソースを集中できるようになります。

    「ネットワーク機器のことは、DSKあんしんネットに任せれば大丈夫」という安心感は、情シス担当者にとって最も価値あるものとなるでしょう。

    まずは、貴社のネットワーク機器の状況をお聞かせください。最適なベンダーコントロール・マルチベンダー管理の形をご提案いたします。

    電算システムは
    企業の情報シス部門を支えるパートナーです。

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